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インド・チベット仏教
芳村 博実Yoshimura Hiromi

専門分野の魅力・高校生へのメッセージ

インドに生まれた仏教を発展的に研究しています。とくに大乗仏教はインドで発展し、北のチベットへと伝播しました。7世紀から11世紀に隆盛をみた仏教は、インド内部と新しい宗教の台頭によって、そのテキストの大部分が翻訳のためチベットに運び込まれます。

チベット訳を公の翻訳とするため、国王がインドの言葉の逐一を、チベット語にかえたため、チベットテキストがインドのテキストとして使えるようになったのです。また、チベット独特の宗教であるボン教も、やがてチベット仏教へと吸収されていきました。こうした仏教の発展を私は研究しています。


代表的な著書・論文

  • 『世親とその思想』(永田文昌堂)、『デラム』(永田文昌堂)、『現代社会と仏教』(芳村研究室編)。その他、論文多数。

仏典のことば

一切の有情は自己の母親である。(『デラム』)