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仏教美術
宮治 昭Miyaji Akira

専門分野の魅力・高校生へのメッセージ

私は大学の工学部に入学しましたが、大学の授業がさっぱり分からず目標を見失ってしまい、奈良・京都のお寺めぐりをしたことから、仏教美術に惹かれ、文学部に転部しました。また、大学院の時にアフガニスタンのバーミヤーン遺跡を調査する機会を得、それ以来、インド・中央アジアの仏教美術に魅せられ、夢中で調査研究をするようになりました。
 自分の本当の好きな事、関心のある事を見出し、それに向かって夢を追い続けることが何よりも大切です。出会いと感動が原点ですが、それは自分の心の問題でもあると思います。
 私はインド・中央アジアの仏教美術史を専門としていますが、アジアの仏教美術が仏教の思想や歴史とどのように関わって発展したのか、興味は尽きません。


代表的な著書・論文

  • 『インド美術史』(吉川弘文館、1981年、2009年再版)
  • 『涅槃と弥勒の図像学 -インドから中央アジアへ-』(吉川弘文館、1992年)
  • 『ガンダーラ 仏の不思議』(講談社選書メチエ、1996年)
  • 『仏教美術のイコノロジー -インドから日本まで-』(吉川弘文館、1999年)
  • 『バーミヤーン、遥かなり』(NHKブックス、2002年)
  • 『仏像学入門 -ほとけたちのルーツを探る-』(春秋社、2004年)
  • 『インド仏教美術史論』(中央公論美術出版、2010年)

仏典のことば

「すべてのものは滅びゆくものである。怠ることなく努力せよ。」
『涅槃経(マハーパリニッバーナ・スッタンタ)』